≪睡眠時無呼吸症候群とは≫
睡眠中にのどの空気の通り道がふさがって、一時的に息をしていない状態になる病気です。
<症状>
眠っている本人は自覚しにくく、他の人から、いびき、息が止まってると指摘されたり、
息苦しくなって目が覚めたり、夜間何度も目を覚ましてトイレに行くということがあります。
熟睡できないことが昼間の眠気や疲労感、倦怠感などにつながります。
<原因>
①太っていて、あごの首に脂肪がついている
②加齢
③あごが小さい
④扁桃肥大
診断方法としては検査機器を自宅に持ち帰り、睡眠時に無呼吸や低呼吸、
低酸素状態が起きているかを調べます。
気になる方は当院にご相談ください。
いま、日本人の多くが高血圧、糖尿病、心臓病、喘息などの慢性疾患を抱えています。また加齢に伴う脳の疾患も増えています。
こうした病気を早く見つけて適切な治療をするとともに、病気にならないよう毎日の生活を見直し栄養や運動など生活習慣を改善することも忘れてはいけません。
医療法人 創志会(しくま脳神経外科クリニック・板倉内科医院)は、皆さまやご家族の「かかりつけ医」として、地域とともに歩み、ともに生きる医療を目指しています。これからも新しい医学研究の成果を取り入れ、患者さまの立場に立った診療・治療、アドバイスを行ってまいります。
世界一の長寿国といわれる日本。
いつまでも若々しく元気でいるためにも、脳の健康を保つことが大切です。
年齢を重ねるごとに現れるさまざまな症状が「病気なのかどうか」
を、まず知ること。
そして早めの治療で「健康で元気な」毎日を過ごしましょう。
※アンチエイジングとは抗加齢のことです。
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