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慢性便秘症



トイレに行ってもスッキリしない、お腹が張って痛む…。
子どもや若い女性、高齢者まで幅広い年代の人が悩んでいるのが慢性便秘症です。
よくある症状だと思われがちですが、悪化すれば仕事を思うようにできなくなったり、
外出を控えるようになったりと、生活の質の低下にもつながりかねません。

便秘には大きく分けて
①排便の回数が少なくなったり、便が出にくい排便困難症状を呈する機能性便秘

②大腸がんなどのように便の通り道をふさぐことによる器質性便秘
があります。

主な原因
①機能性便秘
食事量(食物繊維)の不足、ストレス等による便秘型過敏性腸症候群など
②器質性便秘
大腸がん、直腸瘤など


日常生活の中でできる便秘対策として、食事や運動など生活習慣の改善のほか、
近年注目されているのは排便の際の姿勢です。
洋式トイレの便座に座って前かがみの姿勢(35度が目安)をとることで、直腸から肛門までが
まっすぐになり、自然に便が出やすくなります。

また、市販の便秘薬は誤った自己判断で使用を続けると、かえって便秘が治りにくくなったり、
大腸過敏など別の病気を引き起こす場合もありますので、便秘でお困りの方は
かかりつけ医に相談し、正しい診断を受けましょう。


医療法人 創志会いのちを大切に守りをはぐくむ。

いま、日本人の多くが高血圧、糖尿病、心臓病、喘息などの慢性疾患を抱えています。また加齢に伴う脳の疾患も増えています。
こうした病気を早く見つけて適切な治療をするとともに、病気にならないよう毎日の生活を見直し栄養や運動など生活習慣を改善することも忘れてはいけません。

医療法人 創志会(しくま脳神経外科クリニック・板倉内科医院)は、皆さまやご家族の「かかりつけ医」として、地域とともに歩み、ともに生きる医療を目指しています。これからも新しい医学研究の成果を取り入れ、患者さまの立場に立った診療・治療、アドバイスを行ってまいります。

しくま脳神経外科クリニック 院長 志熊 道夫 板倉内科医院 院長 志熊 利枝子
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しくま脳神経外科クリニックアンチエイジングは脳の健康から。脳の健康を守り治療することで元気な毎日。

世界一の長寿国といわれる日本。
いつまでも若々しく元気でいるためにも、脳の健康を保つことが大切です。
年齢を重ねるごとに現れるさまざまな症状が「病気なのかどうか」
を、まず知ること。
そして早めの治療で「健康で元気な」毎日を過ごしましょう。
※アンチエイジングとは抗加齢のことです。

しくま脳神経外科クリニックアンチエイジングは脳の健康から。脳の健康を守り治療するkとおで元気な毎日。

●脳神経外科専門外来
(脳腫瘍・脳卒中・てんかん指導など)
●セカンドオピニオン外来
(脳神経外科疾患の治療・手術適応の検討・脳神経外科手術の専門医紹介など)
●脊髄・脊椎外来
(脊椎症・椎間板ヘルニア・脊椎狭窄症など)
●頭痛、肩こり、腰痛外来
●めまい・ふらつき・耳鳴り外来・もの忘れ外来
●生活習慣病、脳下垂体(内分泌)外来
●脳ドック

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