医療法人 板倉内科医院 京都市 西京区 内科 病院  板倉内科医院

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ロコモティブシンドローム

ロコモティブシンドロームとは、骨や関節・筋肉などの身体を動かす「運動器」がうまく働かず、 将来、介護が必要になったり寝たきりになったり、または介護を必要とする状態をいいます。

<ロコモティブシンドロームの背景>
・加齢による筋力やバランス能力の低下
・骨がスカスカになる骨粗鬆症
・腰、膝などの病気

<ロコモティブシンドロームではないか?>
・片脚立ちができない
・階段を上る際に手すりが必要
・15分程続けて歩けない

<ロコトレ(ロコモトレーニング)をしましょう>
①片脚立ち
  片方の脚を床につかない程度に上げたまま、1分間立つ(左右各1分×1日3回)
②スクワット
  脚を肩幅に開き、背筋を伸ばして、椅子に腰掛けるようにお尻をゆっくり下ろす
  (1セット5~6回×1日3セット)

無理をしない程度に、少しずつロコトレを始めてみてはいかがでしょうか?
ご年配の方だけでなく、骨や筋肉量のピークを迎える20~30代の方も行ってみてください。
当院受付のカウンターに「板倉内科医院だより」があります。
ロコモについても載っていますので、是非読んでみてください。

医療法人 創志会いのちを大切に守りをはぐくむ。

いま、日本人の多くが高血圧、糖尿病、心臓病、喘息などの慢性疾患を抱えています。また加齢に伴う脳の疾患も増えています。
こうした病気を早く見つけて適切な治療をするとともに、病気にならないよう毎日の生活を見直し栄養や運動など生活習慣を改善することも忘れてはいけません。

医療法人 創志会(しくま脳神経外科クリニック・板倉内科医院)は、皆さまやご家族の「かかりつけ医」として、地域とともに歩み、ともに生きる医療を目指しています。これからも新しい医学研究の成果を取り入れ、患者さまの立場に立った診療・治療、アドバイスを行ってまいります。

しくま脳神経外科クリニック 院長 志熊 道夫 板倉内科医院 院長 志熊 利枝子
  • 医療法人 創志会
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しくま脳神経外科クリニックアンチエイジングは脳の健康から。脳の健康を守り治療することで元気な毎日。

世界一の長寿国といわれる日本。
いつまでも若々しく元気でいるためにも、脳の健康を保つことが大切です。
年齢を重ねるごとに現れるさまざまな症状が「病気なのかどうか」
を、まず知ること。
そして早めの治療で「健康で元気な」毎日を過ごしましょう。
※アンチエイジングとは抗加齢のことです。

しくま脳神経外科クリニックアンチエイジングは脳の健康から。脳の健康を守り治療するkとおで元気な毎日。

●脳神経外科専門外来
(脳腫瘍・脳卒中・てんかん指導など)
●セカンドオピニオン外来
(脳神経外科疾患の治療・手術適応の検討・脳神経外科手術の専門医紹介など)
●脊髄・脊椎外来
(脊椎症・椎間板ヘルニア・脊椎狭窄症など)
●頭痛、肩こり、腰痛外来
●めまい・ふらつき・耳鳴り外来・もの忘れ外来
●生活習慣病、脳下垂体(内分泌)外来
●脳ドック

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