今年も色とりどりな紫陽花の花が美しい季節になりました。
皆様の近くでもよく見かけられるのではないでしょうか。
じめじめとした梅雨の時期、通りでみかける雨の滴を浴びた鮮やかな紫陽花を
見ると憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれます。
そんな、色とりどりな紫陽花ですが花の色には秘密がありました。
紫陽花の花の色はなんと土によって変わるのです。
正確には土の成分、酸性の方が強いと青みがかり、アルカリ性の方が強いと赤みがかります。
また、成長することでも色の変化があり、咲き始めは薄緑色・・・それがやがて白色に
なり徐々に青紫や赤紫にと色づいていきます。
このように、紫陽花は七変化をしていたのですね。
では最後に変わった紫陽花を紹介します。
京都府宇治市莵道の三室戸寺でハート形の紫陽花が話題になっています。
この紫陽花は5年前から毎年見つかっていて「恋のお守り」として人気になっているそうです。
近くの通りでも、もしかしたらこんな変わった形の紫陽花を目にするかもしれませんので
散歩しながら探してみるのも楽しいかもしれません。
いま、日本人の多くが高血圧、糖尿病、心臓病、喘息などの慢性疾患を抱えています。また加齢に伴う脳の疾患も増えています。
こうした病気を早く見つけて適切な治療をするとともに、病気にならないよう毎日の生活を見直し栄養や運動など生活習慣を改善することも忘れてはいけません。
医療法人 創志会(しくま脳神経外科クリニック・板倉内科医院)は、皆さまやご家族の「かかりつけ医」として、地域とともに歩み、ともに生きる医療を目指しています。これからも新しい医学研究の成果を取り入れ、患者さまの立場に立った診療・治療、アドバイスを行ってまいります。
世界一の長寿国といわれる日本。
いつまでも若々しく元気でいるためにも、脳の健康を保つことが大切です。
年齢を重ねるごとに現れるさまざまな症状が「病気なのかどうか」
を、まず知ること。
そして早めの治療で「健康で元気な」毎日を過ごしましょう。
※アンチエイジングとは抗加齢のことです。
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