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2015/10/20 ハロウィン(神無月 October)


10月に入り、暖かかく感じていた気候も最近では肌寒いと感じるようになりました。
日の入りも随分と早くなり、目に映る景色も少しずつ色を変えはじめ、季節の変わりを感じさせてくれます。

10月といえば、「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」などいろいろとありますが、この時期になると街の至る所で目にするものがあります。 来たる10月31日、「ハロウィン」を迎える為の多くの飾りです。


カボチャをくり抜いてお化けの顔にしたもの。飾りとしてだけでなく、パンなどの食べ物としても目にすることが増えました。 あまり馴染みのなかったハロウィンですが、1990年代後半にテーマパークでイベントが行われたことを筆頭に、その後各地でイベントが開催されるようになりました。

遥か昔、ケルト民族と呼ばれる者たちの宗教の一つで、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す
宗教的な意味合いのある行事でしたが、最近では宗教的な意味は薄れつつある様です。

元々ケルトでは10月31日が1年の終わりとされていて、日本のお盆の様に死者の霊が家族に会いに来る
とされていたのです。
ただ日本と違うのは、精霊や悪霊も一緒に来てしまうこと。来てしまった悪霊を追い払うため、
仮面を被ったり、魔除けの焚火をして驚かしたそうです。

先程も挙げましたが、お化けの顔にしたカボチャ。そのカボチャの正式な名称は、「ジャック・オー・ランタン」。
カボチャの中をくり抜き、刻み目を入れ、内側に蝋燭を灯した提灯こそがハロウィンのシンボルともいえる物です。

ですが何故カボチャなのか。皆さんはご存知ですか?
カボチャには「お守り」の意味があるそうです。カボチャの提灯を持つことで、「霊たちから守ってくれる番犬」の役割になるんだとか。そして提灯に灯す蝋燭は日本のお盆と同じで親族の霊を迎え入れるための目印なんだそうです。

私たちの中でのハロウィンといえば、仮装。なんだかそういう印象が強く根付いているように思います。
ですがその仮装にもかなり力が入っており、最近ではかなり話題になっているようなので、少し注目してみるのも面白いかもしれません。

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医療法人 創志会いのちを大切に守りをはぐくむ。

いま、日本人の多くが高血圧、糖尿病、心臓病、喘息などの慢性疾患を抱えています。また加齢に伴う脳の疾患も増えています。
こうした病気を早く見つけて適切な治療をするとともに、病気にならないよう毎日の生活を見直し栄養や運動など生活習慣を改善することも忘れてはいけません。

医療法人 創志会(しくま脳神経外科クリニック・板倉内科医院)は、皆さまやご家族の「かかりつけ医」として、地域とともに歩み、ともに生きる医療を目指しています。これからも新しい医学研究の成果を取り入れ、患者さまの立場に立った診療・治療、アドバイスを行ってまいります。

しくま脳神経外科クリニック 院長 志熊 道夫 板倉内科医院 院長 志熊 利枝子
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