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板倉ブログ

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2016/06/24 梅雨(水無月 June)


梅雨入りも発表され、全国的に梅雨らしい気候になってきました。
この時期は、肩こりや頭痛、腰痛などといった症状が感じやすくなると言われています。

 

このような症状が続く原因は実は梅雨特有のじめじめとした気候にあったのです。
主な原因として低気圧、寒暖差があげられているので
簡単に説明したいと思います。


まず低気圧により体を休ませる神経である副交感神経が働くことによりだるさを感じたり、
やる気がなくなってしまいます。
次に寒暖差です。
夏のような日差しが強い日もあれば、雨で肌寒い日もある梅雨時期。
朝と夜で気温が全く違う日もあるのでこの寒暖差が体にダメージを与えるのです。
湿度が高いことによっても、体の代謝が落ちやすくなるとの言われています。

このような梅雨のだるさを解消する方法としてこまめな体温調節、
生活リズムのいい生活習慣、タンパク質豊富な食事が良いといわれています。
普段から気を付けていれば梅雨のだるさは防ぐことができるのです。
日々の生活を見直して梅雨のだるさに負けずに過ごしていきたいですね。

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