季節や気候を表現する言葉はたくさんあります。
立秋もそのひとつで、文字だけみると秋を感じるころに
おとずれるのかな?
と思いますが暑い8月上旬に訪れます。
梅雨とは春と夏の間で雨が多く、
晴れる時間が少ない季節のことをいいます。
梅雨の語源には
・ちょうど梅が熟する頃の雨だから
・雨が降ってカビが生えやすいので黴雨と書いた(黴はカビのことで、「ばい」と読む)
などがあげられます。
春分の日の由来は、明治11年、太政官布告23号で定められた
春季皇霊祭(しゅんきこうりょうさい)という祭日が始まりです。
春季皇霊祭とは、この日に皇室で行われる歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式のことです。
新しい年を迎えまた1年が始まりましたね。
皆様は年末年始いかが過ごされたでしょうか。
家族で集まったり旅行へ行ったり様々な過ごし方をされたかと思います。
お正月には初詣へ行かれた方も多いかと思いますが神社へ行くと今年の干支の動物が飾られていますね。
教師も走る忙しい時期。いよいよ今年も終わりですね。
この時期クリスマスのイベントやイルミネーション、大切な人と過ごす時間嬉しいですね。
おうちではお鍋やおでんの出番が増える頃。そしてはずせないのか温泉。
近年ではスーパー温泉などもあり身近に楽しめる様になりました。
寒―い季節、温泉であったまるのは心身ともに癒しです。
11月もあっという間に中旬を過ぎ、朝晩の冷え込みはさらに厳しくなってきましたね。
冬の準備の助走期間を迎えます。この時期には体内を温める食べ物をしっかり取り、呼吸気管の保護に努めることが大切です。免疫力が低下すると風邪をこじらせ肺炎に…という状況になりかねません。
滋養豊かな食材で免疫力を強化しましょう。
そこでいくつか11月の旬の食材をご紹介いたします。
コスモスは秋の花として有名ですが、開花時期は6月からのものもあり夏にも花を咲かせます。
コスモスはある一定の環境さえ整えば自生するのは簡単な為、日本全国に花を咲かせています。
コスモスの葉は小さく細かいものが、枝分かれして生えてきます。
山の日は、2016年(平成28年)1月1日施行の改正祝日法で新設され、
日本の国民の祝日の1つで日付は8月11日となりました。
7月第3月曜日の「海の日」と同じく、自然に親しむ祝日を設けるのが目的で制定されたそうです。
記録的大雨の後は例年より早い梅雨明けで猛暑が続いておりますが、
みなさん熱中症には十分お気をつけ下さい。
夏も本番を迎え、お祭りなど夏らしい光景を見る機会も増えて
参りましたが、今回は昔から慣れ親しんでいる夏の代表行事の一つ
である「七夕」についてご紹介します。
ういろうのもっちりとした食感に上品な小豆の甘さが絶妙な水無月。
京都では6月になると和菓子屋さんの店頭を賑わせ、老舗和菓子店では、
連日売り切れになるほどの盛況ぶりなのです。
でも、なぜ6月に水無月を食べるのでしょうか。
カーネーションは地中海沿岸を原産地とされるナデシコ科の多年草です。
名前の由来は戴冠式(たいかんしき)を意味するコロネーション(coronation)で、古代ヨーロッパでは
神にささげる花冠を作るのに使われていた花だそうです。
桜の時期はあっという間に過ぎ、暖かさを感じ始めたかと思うといつの間にか日中は汗ばむほどの陽気になりましたね。
一瞬で過ぎ去ってしまいましたが、皆さん今年の桜を楽しむ事はできたでしょうか。
お花見は私たち日本人が昔から慣れ親しんできた行事ですが、日本特有の
風習といえます。そこで今回は、お花見の起源とともに海外との文化の違いをご紹介します。