高尿酸血症とは・・・
血液中の尿酸値をいい、7.0㎎/dLを超えると
高尿酸血症と呼ばれます。
日本では性別や年齢に関係はありません。
閉経後の女性もエストロゲンが減少するため注意してください。
高尿酸血症は、腎機能やメタボリックシンドロームなどの
発症リスクも高めるため、自覚症状がなくても油断は禁物です。
突然、足の親指に激痛が・・・
ある日突然、足の親指の付け根の関節が激痛に襲われ、
患部が骨折したように赤く腫れあがるのが痛風です。
最初の発作の7割は、冷えやすくて足を踏み込むときに
圧がかかりやすい親指の付け根に起こりますが、
足の甲や、アキレス腱、膝の関節の場合もあります。
末梢に起こりやすく半数以上は夜中から朝方に発症します。
発作が起きた時の対処法
① 安静にする
② 患部を心臓より高くする
③ 患部を冷やす
④ できるだけ早く受診する
健康診断や人間ドッグで尿酸値が高い、と言われたことのある方や
気になる症状がある方は当院にご相談ください。
いま、日本人の多くが高血圧、糖尿病、心臓病、喘息などの慢性疾患を抱えています。また加齢に伴う脳の疾患も増えています。
こうした病気を早く見つけて適切な治療をするとともに、病気にならないよう毎日の生活を見直し栄養や運動など生活習慣を改善することも忘れてはいけません。
医療法人 創志会(しくま脳神経外科クリニック・板倉内科医院)は、皆さまやご家族の「かかりつけ医」として、地域とともに歩み、ともに生きる医療を目指しています。これからも新しい医学研究の成果を取り入れ、患者さまの立場に立った診療・治療、アドバイスを行ってまいります。
世界一の長寿国といわれる日本。
いつまでも若々しく元気でいるためにも、脳の健康を保つことが大切です。
年齢を重ねるごとに現れるさまざまな症状が「病気なのかどうか」
を、まず知ること。
そして早めの治療で「健康で元気な」毎日を過ごしましょう。
※アンチエイジングとは抗加齢のことです。
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(脳腫瘍・脳卒中・てんかん指導など)
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