<あなたの骨折の危険度は?>
以下のチェックリストで、ご自分の骨の状態を調べましょう。
1つでも当てはまる項目があれば、念の為医療機関に相談しましょう。
□骨の検査で「骨の量が少ない」と言われた
□骨折した経験がある
□タバコを吸っている
□お酒を飲み過ぎている
□治療でステロイドを使っている
□家族に太ももの付け根(大腿骨頸部)を骨折した人がいる
□運動不足
□やせすぎている
□カルシウムの摂取量が少ない
骨粗鬆症とは、骨の量が減ってスカスカになり、骨折しやすい病気です。
特に一度骨折すると、次の骨折が発生するリスクが数倍高くなります。
このため、最初の骨折を予防することが大切になります。
原因
・加齢
・生活習慣(運動不足、食生活など)
・喫煙
・閉経後のホルモンバランスの変化
・関節リウマチ
・ステロイド薬の使用
治療
薬による治療 運動による治療 食事による治療
当院では、骨密度の測定検査、注射、投薬治療を行っています。
検査をご希望の方、ご相談などお気軽にご相談下さい。
いま、日本人の多くが高血圧、糖尿病、心臓病、喘息などの慢性疾患を抱えています。また加齢に伴う脳の疾患も増えています。
こうした病気を早く見つけて適切な治療をするとともに、病気にならないよう毎日の生活を見直し栄養や運動など生活習慣を改善することも忘れてはいけません。
医療法人 創志会(しくま脳神経外科クリニック・板倉内科医院)は、皆さまやご家族の「かかりつけ医」として、地域とともに歩み、ともに生きる医療を目指しています。これからも新しい医学研究の成果を取り入れ、患者さまの立場に立った診療・治療、アドバイスを行ってまいります。
世界一の長寿国といわれる日本。
いつまでも若々しく元気でいるためにも、脳の健康を保つことが大切です。
年齢を重ねるごとに現れるさまざまな症状が「病気なのかどうか」
を、まず知ること。
そして早めの治療で「健康で元気な」毎日を過ごしましょう。
※アンチエイジングとは抗加齢のことです。
●脳神経外科専門外来
(脳腫瘍・脳卒中・てんかん指導など)
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