医療法人 板倉内科医院 京都市 西京区 内科 病院  板倉内科医院

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睡眠力



脳と体を休めるためには欠かせない“睡眠”。
ところが日の長い夏の時期は、熱帯夜などの条件も重なって十分な睡眠時間を確保しにくい
傾向にあります。睡眠の重要性、快眠のコツを知って快眠力を高めましょう。


△睡眠不足は万病の元
睡眠不足で「だるい、調子が悪い」という経験は誰でもあるかと思います。
実は、睡眠不足が続いた時の脳の低下は、お酒を飲んで軽く酔っている状態に相当すると
いわれます。睡眠は人体にとっての≪最大の癒し≫です。
免疫力の低下にもつながるため睡眠不足は万病のもとです。

△睡眠力で大事なのは日中
良質な眠りを得るためには日中の生活が大切です。寝つきを良くするためには、日中に
太陽の光を浴びること、軽く運動すること、起きる時間を一定にすることを心掛けましょう。
就寝30分から1時間前の入浴もポイントです。体温が調節され睡眠の準備に入ることができます。

△夏は睡眠中の熱中症にご注意
睡眠中は水分補給ができず、気が付かないうちに脱水症状が進み、熱中症になってしまう
可能性があります。熱帯夜には睡眠中にペットボトル1本分の汗をかくこともありますから
たとえ喉の渇きをそれほど感じていなくても、就寝前には意識して水分をとり、起床後にも
水分補給を行いましょう。「お風呂上りにビール!」という方もいるかもしれませんが、お酒は
利尿作用があるため水分がかえって不足してしまいます。必ず水やお茶などで水分補給しましょう。


当院受付のカウンターに「板倉内科医院だより」があります。第54号(夏号)には、
睡眠についても載っていますので、是非手に取って読んでみてください。

医療法人 創志会いのちを大切に守りをはぐくむ。

いま、日本人の多くが高血圧、糖尿病、心臓病、喘息などの慢性疾患を抱えています。また加齢に伴う脳の疾患も増えています。
こうした病気を早く見つけて適切な治療をするとともに、病気にならないよう毎日の生活を見直し栄養や運動など生活習慣を改善することも忘れてはいけません。

医療法人 創志会(しくま脳神経外科クリニック・板倉内科医院)は、皆さまやご家族の「かかりつけ医」として、地域とともに歩み、ともに生きる医療を目指しています。これからも新しい医学研究の成果を取り入れ、患者さまの立場に立った診療・治療、アドバイスを行ってまいります。

しくま脳神経外科クリニック 院長 志熊 道夫 板倉内科医院 院長 志熊 利枝子
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しくま脳神経外科クリニックアンチエイジングは脳の健康から。脳の健康を守り治療することで元気な毎日。

世界一の長寿国といわれる日本。
いつまでも若々しく元気でいるためにも、脳の健康を保つことが大切です。
年齢を重ねるごとに現れるさまざまな症状が「病気なのかどうか」
を、まず知ること。
そして早めの治療で「健康で元気な」毎日を過ごしましょう。
※アンチエイジングとは抗加齢のことです。

しくま脳神経外科クリニックアンチエイジングは脳の健康から。脳の健康を守り治療するkとおで元気な毎日。

●脳神経外科専門外来
(脳腫瘍・脳卒中・てんかん指導など)
●セカンドオピニオン外来
(脳神経外科疾患の治療・手術適応の検討・脳神経外科手術の専門医紹介など)
●脊髄・脊椎外来
(脊椎症・椎間板ヘルニア・脊椎狭窄症など)
●頭痛、肩こり、腰痛外来
●めまい・ふらつき・耳鳴り外来・もの忘れ外来
●生活習慣病、脳下垂体(内分泌)外来
●脳ドック

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