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2016/08/23 五山の送り火(葉月 August)


8月16日 夏の夜空を彩る京都五山送り火。
祇園祭とともに京都の夏を代表する風物詩の一つでもありますよね。

この送り火としては東山如意ケ嶽の「大文字」がもっともよく知られ、
それゆえ送り火の代名詞のごとく言われていますが、
そのほかに金閣寺大北山(大文字山)の「左大文字」、
松ヶ崎西山(万灯籠山)・東山(大黒天山)の「妙法」、
西賀茂船山の「船形」、及び嵯峨曼荼羅山の「鳥居形」があり、
これらが同夜相前後して点火され、これを京都五山送り火とよんでいるそうです。

送り火とは、お盆に帰ってきた先祖の魂を再びあの世に送り出すという行事です。
送り火の消炭は疫病除け・魔除けになると伝えられているそうです。
そしてその送り火は、太陽が昇る東の大文字から始まります。
「大」の字で人形になぞらえられたお精霊さんは、南無妙法蓮華経のお経である
「妙法」を唱えながら精霊船「船形」に運ばれ、三途の川を渡ってから再び姿を見せ
「左大文字」、最後に西にある鳥居をくぐって冥界に帰られるそうです。
このように考えてみれば、五山の送り火はご先祖様をお送りするという
大事な行事でもあるのですね。
今年はあいにくの雨で視界が曇り見えにくい環境でしたので、
来年8月16日は晴れることを願います。

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医療法人 創志会いのちを大切に守りをはぐくむ。

いま、日本人の多くが高血圧、糖尿病、心臓病、喘息などの慢性疾患を抱えています。また加齢に伴う脳の疾患も増えています。
こうした病気を早く見つけて適切な治療をするとともに、病気にならないよう毎日の生活を見直し栄養や運動など生活習慣を改善することも忘れてはいけません。

医療法人 創志会(しくま脳神経外科クリニック・板倉内科医院)は、皆さまやご家族の「かかりつけ医」として、地域とともに歩み、ともに生きる医療を目指しています。これからも新しい医学研究の成果を取り入れ、患者さまの立場に立った診療・治療、アドバイスを行ってまいります。

しくま脳神経外科クリニック 院長 志熊 道夫 板倉内科医院 院長 志熊 利枝子
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しくま脳神経外科クリニックアンチエイジングは脳の健康から。脳の健康を守り治療することで元気な毎日。

世界一の長寿国といわれる日本。
いつまでも若々しく元気でいるためにも、脳の健康を保つことが大切です。
年齢を重ねるごとに現れるさまざまな症状が「病気なのかどうか」
を、まず知ること。
そして早めの治療で「健康で元気な」毎日を過ごしましょう。
※アンチエイジングとは抗加齢のことです。

しくま脳神経外科クリニックアンチエイジングは脳の健康から。脳の健康を守り治療するkとおで元気な毎日。

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(脳神経外科疾患の治療・手術適応の検討・脳神経外科手術の専門医紹介など)
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