6月になると、青やピンク色に色づいた花を咲かせるアジサイ。小さな花が集まって、
丸い花の形を作っている姿がかわいらしいですよね。
アジサイの開花時期は5〜7月、6月上旬〜7月上旬頃、つまり、梅雨が最も
見頃の時期といわれています。
梅雨の時期には、全国各地のアジサイの名所が中心となって催し物などが
開催されている所もあるそうです。
アジサイの花のように見える部分は、萼(がく)と呼ばれる葉っぱが変化したものです。
根から吸収される養分によって花色が変わります。
酸性ならば青色、アルカリ性ならピンク色へと変化します。
最終的には、花の老化ともいえる現象によって、どの花色も赤やピンク色へと近づいていきます。
つまり、家でアジサイを上手に育てるには土の管理と水やりがポイントです。
ピンク色のアジサイを育てたい時はアルカリ性の強い土を用意し、青色のアジサイを
育てたい時は酸性の土を用意しましょう。
色々な色のアジサイを育てるのも綺麗ですね。
梅雨のじとじとした雨の中でアジサイを見つけると、憂鬱だった気持ちも少し晴れやかに
なっていきますね。
アジサイは様々な形や色があり、また花の色によって花言葉も変わる植物です。
歩きながら様々な種類のアジサイを見つけるのも楽しいですね。
いま、日本人の多くが高血圧、糖尿病、心臓病、喘息などの慢性疾患を抱えています。また加齢に伴う脳の疾患も増えています。
こうした病気を早く見つけて適切な治療をするとともに、病気にならないよう毎日の生活を見直し栄養や運動など生活習慣を改善することも忘れてはいけません。
医療法人 創志会(しくま脳神経外科クリニック・板倉内科医院)は、皆さまやご家族の「かかりつけ医」として、地域とともに歩み、ともに生きる医療を目指しています。これからも新しい医学研究の成果を取り入れ、患者さまの立場に立った診療・治療、アドバイスを行ってまいります。
世界一の長寿国といわれる日本。
いつまでも若々しく元気でいるためにも、脳の健康を保つことが大切です。
年齢を重ねるごとに現れるさまざまな症状が「病気なのかどうか」
を、まず知ること。
そして早めの治療で「健康で元気な」毎日を過ごしましょう。
※アンチエイジングとは抗加齢のことです。
●脳神経外科専門外来
(脳腫瘍・脳卒中・てんかん指導など)
●セカンドオピニオン外来
(脳神経外科疾患の治療・手術適応の検討・脳神経外科手術の専門医紹介など)
●脊髄・脊椎外来
(脊椎症・椎間板ヘルニア・脊椎狭窄症など)
●頭痛、肩こり、腰痛外来
●めまい・ふらつき・耳鳴り外来・もの忘れ外来
●生活習慣病、脳下垂体(内分泌)外来
●脳ドック
しくま脳神経外科クリニックホームページはこちら
COPYRIGHT(C) 京都市西京区にある板倉内科医院 ALL RIGHTS RESERVED.