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板倉新聞

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睡眠時無呼吸症候群



≪睡眠時無呼吸症候群とは≫
睡眠中にのどの空気の通り道がふさがって、一時的に息をしていない状態になる病気です。

<症状>
眠っている本人は自覚しにくく、他の人から、いびき、息が止まってると指摘されたり、
息苦しくなって目が覚めたり、夜間何度も目を覚ましてトイレに行くということがあります。
熟睡できないことが昼間の眠気や疲労感、倦怠感などにつながります。

<原因>
 ①太っていて、あごの首に脂肪がついている
 ②加齢
 ③あごが小さい
 ④扁桃肥大

診断方法としては検査機器を自宅に持ち帰り、睡眠時に無呼吸や低呼吸、
低酸素状態が起きているかを調べます。

気になる方は当院にご相談ください。