感染症対策としての免疫力

 

感染症対策としての免疫力

寒い冬はインフルエンザや風邪、依然として感染者がみられる新型コロナウイルスなど感染症への警戒が大切な季節です。

そんな中、今年はインフルエンザが全国で大流行しています。

今回は手洗いやうがい、マスクの着用など基本的な感染対策以外の自分自身の免疫力を下げない工夫について説明します。

 

免疫力を下げないために気をつけてほしいことは

・規則正しい生活

・体を温める

・軽い運動をする

・バランスの良い食事をとる

・ストレスと上手につきあう

・よく笑う

の6つです。

 

規則正しい睡眠や食事、運動などは体を健康に保つために実践されている方も多いかと思いますが、

そのほかに体を温めることも大切です。

体温は36度を切ると免疫力が低下すると考えられています。

体を冷やさないように気をつけ、しょうがや根菜など体を温める食品を積極的に摂り入れましょう。

またよく笑うことも大切です。

笑う、さらには笑顔をつくるだけでも免疫力の向上に繋がります。生活の中で笑顔を増やしていきましょう。

 

これらの工夫を取り入れることが感染症の予防にも繋がります。ウイルスに負けないからだづくりで元気に冬を過ごしましょう!